幼保連携型認定子ども園教育・保育要領(健康・人間関係・環境・言葉・ 表現)の意義を踏まえた上で、一人一人の個性を尊重した保育を行います。 子どもたちの「あそび」を通じて、「あそび」の基本要素である自由・自主性・ 興味を発展させる機会を与え、自主および自立の精神的基盤を養います。 「個人の集まりとしての集団」の自由と秩序の共存の中から、心身の健全な 調和・育成を図ります。 茶道・体育あそび、造形表現あそび、英語あそび、 陶芸を保育の一環として取り入れています。
みんながみんな同じ顔になっていくのではなく、その子がその子らしく生きていくために、しっかりとあたたかく育てていきたい。なとり学園は、そう考えています。 初めは緊張してあそべなかった子どもが、いつしか自分からお友だちをあそびの輪にさそいます。すべての子がその子らしく、のびのびと豊かに成長していく…それが、私たち「なとり認定こども園」「なとり第二こども園」の教育・保育方針です。 遊びの中に英語やスポーツ・茶道・造形なども取り入れ、個性ある豊かな創造力や自主・自立の芽を大切に育てていきたいと考えています。園長 佐藤 宏郎
男性専任講師による体育あそび・外国人講師による英語あそび・専任講師による茶道保育(年長のみ)・造形表現あそび・陶芸を保育の一環として取り入れています。
かけっこや体操、鉄棒、縄跳び、マット、プールなどの体育あそびを通じて、楽しく基礎体力・運動能力を向上することができます。体育専任講師である副園長がクラスを担当します。
期待できる効果 / 導入の背景
運動能力の向上とコミュニケーション能力の関連性が認められています。近年、友達とのコミュニケーションに悩む小学生が増加傾向にある点を踏まえても、幼児期に体を動かすことは大変重要です。
「ネイティブの発音を聞かせる」「外国人や英語に対する抵抗を少なくする」をポイントに、小学校で必修化した英語学習をいち早く導入しました。外国人英会話講師が担当します。
期待できる効果 / 導入の背景
新しい言葉をスポンジのように吸収できるため、幼児期は言語学習において重要な期間です。この時期に少しでも早く英語に触れ、興味・好奇心を育てることが、その先にある英語学習への好奇心につながっていくものと考えます。
「和敬清寂」の理念を大切にしつつ、和の心を子どもたちに伝えたいとの思いから、年8回の茶道保育を実施。専任講師による本格的な茶室での指導は、国際社会に通用する日本人としての基礎づくり・きっかけになると願ってやみません。(年長児のみ)
期待できる効果 / 導入の背景
近年、子どもたちが和の文化に触れる機会はどんどん少なくなっています。しかし現代社会がどれほどグローバル化しようと、日本にルーツを持つというアイデンティティ形成は、将来の安定した精神的基盤につながります。幼少期に日本の総合文化芸術である茶道に触れる体験は、文化の豊かさを誇れるおとなになる土台づくりだと考えています。
思うままに絵を描いたり、好きな色を使って折り紙をしたり。子どもたちが毎日のびのびと自由に作品作りに取り組めるよう環境を整えています。ここで生まれた世界にたった一つの作品たちは、生活発表会や絵画展で展示・発表しています。造形・美術を専門とする副園長が担当。
期待できる効果 / 導入の背景
頭の中で自由にイメージしたことを、試行錯誤しながら形にしていくプロセスは幼児期において大変重要な経験です。スマートフォンやパソコンで簡単に情報収集ができてしまう今こそ、「自分で考える力」がますます重要になるはずです。
紙粘土や油粘土の経験をふまえ、土をこねたり、ちぎったり、丸めたりしながら本物の土粘土を使い陶芸作品を制作します。手先を動かす作業は、脳にたくさんの刺激を与えてくれ、知性の発達が促されると言われています。
期待できる効果 / 導入の背景
陶芸あそびはその体験ではなく、粘土が熱により焼き物に変化するそのプロセスも楽しむことができます。釜から出した完成品の色や硬さ、大きさの変化を目の当たりにすると、子どもたちは一様に不思議そうな表情を見せてくれます。こうした「どうして?」「なぜ?」という感情が、物理や化学への興味・関心へと繋がります。
週休2日制でプライベートも充実!シフト制勤務により、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。自分の時間を大切にしながら働けます。
全職員が安心して仕事と家庭を両立できる環境を整えています。産休・育休からの復帰率は90%以上。「おかえり!」と暖かく迎える職場です。男性職員の取得実績もあります。
採用時にピアノのスキル・経験は問いません。園生活の中で徐々に練習を重ねて習得できます。園のピアノや補助アプリを使った練習も可能です。
運営する5つの事業所は全てJR「名取駅」から徒歩15分以内。駐車場もあるので、車・バイク通勤も可能です。自分のこどもを姉妹園に預けている職員も多くいます。
一般的に、入職から6ヶ月後支給の有給休暇ですが、当園では就職日より取得可能です。また、アニバーサリー休暇や育児目的休暇、慶弔休暇など特別休暇も多数。
1人ひとり*にiPadまたはMacbookを配布し、事務作業の効率化を図ることで、子どもと向き合う時間を確保し、より創造的な保育・教育が実現できる環境を整えています(*正職のみ)。
新卒の先生でも安心!先輩の先生がメンターとして、マンツーマンで日々の業務や園での過ごし方を丁寧にサポートします。不安なこともすぐに相談できる環境です。
育児・介護等休暇は法定以上の日数を整備。休憩室での休憩確保や、打刻システムなどのICTツールも積極導入。「ワークライフバランス推進事業所」「女性の力を活かす企業」として市や県より認証を受けています。
幼保連携型だからこそ「保育」と「教育」を一体的に経験でき、支援センターでは「療育」の専門性を高めることも可能です。統合保育や障害児支援にも携わるなど幅広い専門性が身につきます。
みさと先生
まりな先生
はるな先生
けんご先生
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実際に園に見学にいらしてください。どんな園なのかしっかりとご確認ください。
人柄重視の面談です。
採用担当者より合否のご連絡をさせていただきます。
名称 | なとり児童発達支援センター |
所在地 | 〒989-1224 宮城県名取市増田1丁目11ー6 |
TEL | 022-796-9863 |
FAX | 022-796-9864 |